空港駐車場の経営

駐車場を経営するにあたってその土地の立地条件というのはとても重要になってきます。
その施設が駐車場経営に向いているかどうか判断する必要があります。
判断するための条件として以下のような点について考えてみるのがいいかと思います。

◯安定した駐車場需要が発生すること
◯駐車場を設置する予定の場所が自動車ドライバーの目につきやすいこと
◯車を安易に入れやすく、出しやすく、駐車しやすいこと
◯駐車場施設の管理費を比較的安く抑えられる土地であること
◯駐車料金の競合が少ないこと
◯駐車場設置の環境に適していること。周囲に病院や住宅地や幼稚園、学校などがあった場合、配慮できるかどうか。
◯駐車区画割当がしやすい形状の土地であること

このなかでも特に重要なのがひとつめの安定した需要のある土地だということでしょうか。
駐車場経営をした場合、収入は利用率に比例します。時間契約の駐車場ですととくに空車の時間帯があったらその期間収入がゼロになるということです。駐車スペースはなるべく空車にならないようにする必要があります。

駐車場経営が難しいのは数分で車が出て行ってもその後すぐに駐車する車があってそれがまたすぐに出て行ったら1時間駐車した時の料金より高い収入につながることがあるということです。
反対に一時間きっちり駐車されたらすぐにその後に車が入ってきても駐車場対時間が5分ほどずれるために時間収入より安くなってしまうこともあるのです。

そして特に関西空港周辺は業者が多いため料金の競争も激しく、土地を選ぶのはなかなか難しいかもしれません。